脱毛サロンのメリット・デメリット

  • 痛みが少ない
  • 脱毛サロンの注意点

医療脱毛のメリット・デメリット

  • 安全かつ効果的な脱毛
  • 痛みは強い
  • 医療脱毛の概要

医療脱毛のデメリット

出力が高くて痛みを感じやすい

ムダ毛をきれいに処理するために、医療脱毛を受けているという女性は少なくありません。医療脱毛とは、毛を作る毛母細胞をレーザーの熱で破壊する施術のことです。再びムダ毛が生えてくることがないために、カミソリやシェーバーなどで自己処理をする必要がなくなります。また、医療知識を持った医師が施術を行うために安全性が高いのも魅力です。ただクリニックで使用するレーザー脱毛器は出力が高い分、痛みを感じやすいというデメリットもあります。ほとんどの脱毛クリニックでは、痛み対策として麻酔クリームなどを塗布しています。しかし、VIOや顔、指などの皮膚が薄い場所は麻酔を施したとしてもあまり効き目がありません。そのため、ある程度痛みを覚悟することが必要と言えるでしょう。

白髪には全く効き目がない

医療脱毛は、レーザーの出力が高い分、エステ脱毛に比べて効き目が高いと言えます。しかし、一つ気を付けなければいけないことは白髪には全く効果がないということです。その理由は、毛に含まれているメラニン色素と深く関係しています。そもそも医療脱毛の場合、黒い毛のメラニン色素に反応する性質があるレーザーを照射します。そのレーザーの熱によって毛母細胞を破壊して脱毛を可能にするのです。しかし、白髪だとメラニン色素が全く含まれていないので、レーザーを照射しても全く反応することがありません。つまり、施術を受けたとしても白髪だけ残ってしまうということです。女性は30代を超えると徐々にアンダーヘアなどに白髪が生え始めます。よって、クリニックでデリケートゾーンを処理したら白髪だけが残ることもあるので注意しましょう。

© Copyright Hair Removal For Women. All Rights Reserved.